リバモア交流の思い出②
2020/08/03
こんにちは。姉妹都市部会の高野と申します。
私は息子が中学2年生の時にリバモアへの短期留学が
きっかけで部会のお手伝いをさせていただくようになりました。
息子が初めて親元を離れて10日間ほどアメリカでのホームステイを経験し寂しくなかったかなと心配していましたが、帰国後の第一声が
「帰ってきたくなかった!」でした。
私としては息子の成長を実感出来た瞬間で、こんな素晴らしい経験をさせて頂けたことに何か恩返しができないかなと思い、今に至ります。
受け入れやリバモアへの訪問も何度か経験しましたが、思い出に残るエピソードをひとつ。
中学生の男の子2人を受入れした時、湯船にお湯をはり、入浴方法を説明したつもりだったのですが、彼らが出た後にお風呂をみると、お湯がすっかりなくなっていました。
今でも、何をどう使ったのかまったくわからないのですが、私がびっくりした顔をしていたのを見て2人がすごく恐縮していたことを思い出します。
語学が不得手な自分が国際交流をやる日が来るとは全く想像していませんでしたが、これからも微力ながらお手伝いをしていければと思います。
それでは、次の方へバトンタッチ!
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