【終了】 第1回「世界の家庭料理」~中国編~
2014/06/03
「世界の家庭料理」平成26年度・第1回は~中国編~として5월23日(金)に旭公民館で、公益財団法人四街道市地域振興財団と四街道市国際交流協会(交流部会)との共催事業として開催されました。
講師は中国・黒龍江省出身の飯島由美さんです。
飯島さんは元日本語学習者で、ワールドキッチンなどに得意料理を提供して頂いています。
メニューは、中国の春節(旧正月)に作るおめでたい伝統料理の「八宝飯」と「合子」이었다。
「八宝飯」はバーボーファンやパーポーファン、パーポーハン・「合子」もフーズ―やホーズと地域によって発音が異なるそうです。
「八宝飯」の「八」は8種類ではなく、たくさんと言う意味です。
おめでたい伝統料理の「八宝飯」は、文字や絵をドライフルーツ等で描きます。
『幸』と『福』がきれいに出来上がり、大いに盛り上がりました。
「合子」の皮はギョーザの皮と同じ作り方で、具はニラ、春雨、きくらげ、卵やエビでとてもヘルシーで美味しい料理でした。
監修者の毛見文枝先生(協会員)が料理の補足や分かりやすいレシピを作成しました。
통신 장관:宮野
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