“会议,讲大家一起闹哄哄第四号”[尾页]
2013/03/23
外国籍の方のお話を聞き、その人たちの出身国の文化について楽しくおしゃべりしながら親しむ「みんなで わいわい 話す会」。これまでにミャンマーやルーマニアなどのご出身の方々との歓談を楽しみました。
そして4回目を迎えた3月2日開催の会では、市内在住のオーストラリア人、クリース・ニコラスさんをお迎えし「オーストラリアはコアラの国」と題して、”知っているようでまだまだ知らない”オーストラリアのライフスタイルや気候・風土、そしてクリースさんから見た日本について語っていただきました。
現在は英語関連事業を市内で営まれているクリースさん、とても明るく気さくにお話してくださいました(時には奥様との馴れ初めまでも・・・笑)。いろいろお話された中で特に印象的だったのは「日本には草が無い」と感じたこと、そして「言語は勉強するものではない」ということでした。
日本に草が無い・・・?どういうこと?と感じると思いますが、つまりはクリースさんの故郷と比べての話のようです。クリースさんが生まれ育ったのは、オーストラリアの東側の南端、メルボルンからさらに南の田舎町。自然あふれるところだったそうです。また、日本では芝生に「入るな」の看板が立てられているところが多く、それも「草が無い」と感じた一因と思われます。
一方言語に関してですが、「座って勉強するものではない。あくまで”道具”であり”手段”に過ぎない」とのこと。なぜならクリースさんご自身も、日本語の会話や文法表現は単語だけで何とかできるそうですし、英語もまたしかりだそうです。またクリースさんは「言葉を学ぶには文化を理解する必要があり、逆に文化を理解するために言葉を学ばなければならない」ともおっしゃっていました。
奥様がご同席されていたこともあり、終始和やかな雰囲気で行われました。ご家族の写真やバーベキュー(オーストラリア人は頻繁にバーベキューをするそうです)、田舎の風景などを見て、今まで割と身近だったオーストラリアをより身近に感じることができました。本当に気さくなクリースさん、ありがとうございました!
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