[完]“世界家常菜” - 巴西母鸡,ja
2013/12/16
「世界の家庭料理」平成25年度第2回は、~秋のブラジル編~として11月30日(土)に公益財団法人四街道市地域振興財団と四街道市国際交流協会(交流部会)との共催事業として旭公民館で開催されました。
講師はブラジル、サンパウロ出身で日本語学習者でもある、窪ファティマさんです。
メニュー豆类的炖菜“费伊约翰”、ブラジル風ソーセージ“Linguica”、ブラジル風ピラフ“Ahosu”、“沙拉”是。
ブラジル料理は一般的にワンプレートで盛り付けるそうです。
「リングイッサ」は腸詰のマシンを使用して作る家庭が多く、参加者は窪さん持参のマシンを使って腸詰作りを体験しました。
太かったり、細かったりと出来具合を見比べて、大いに盛り上がりました。
試食後はファティマさんの娘さん、窪まゆみさんにプロジェクターを使用して、ブラジルの果物や食材等の紹介や説明をして頂き、
日本とは異なる食文化を知ることができました。
又、窪さんのご厚意で本場のブラジルコーヒーも味わう事ができ、皆さん大満足でした。
監修者の毛見文枝先生(協会会員)が、今回も分かりやすいレシピ作成や調理の補足をしました。
交流部会長:宮野
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