[结束],“日本茶道的故事” - 日本茶道和山茶花 - ,ja
2017/03/31
「日本茶道と茶花」~床の間の茶花としつらえ~が2月25日(土)、四街道市総合福祉センター3階会議室1にて開催されました。 参加者は30名でした。
講師は式正織部流宗匠:松本瑞勝先生。式正織部流は千葉県指定無形文化財です。
今回のテーマは~床の間の茶花としつらえ~
松本先生が多種類の花器や敷板、椿等の茶花を用意して下さり、床の間の茶花の活け方やしつらえについて:
茶花では季節の花を活ける、椿はつぼみを活けるが侘助に限っては咲いた花で良い、花器は見立てといって火鉢や徳利、ワイングラス等々を使用しても良い、剣山を使わないように工夫して活ける、床の間が畳の場合は敷板を敷く等々を、ユーモアを交えて分かりやすく説明していただきました。
後半は春にちなんだ和菓子「菜の花」と抹茶を頂き、之后、各自が好みの花器に花を活けて先生から講評して頂きました。
日本語教室の学習者が7名、外国籍市民1名の参加もあり、和菓子を頂く、抹茶を点てる、茶花を活ける等の体験や交流を通して、日本文化を理解する機会となり大盛況でした。
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