リバモア交流の思い出⑥
2020/12/20
執行部の藤田です。
私は昔から国際交流に興味があり、四街道市に交換留学制度があると知り是非とも受け入れたい!と言う思いで
長男で2度、長女で1度受け入れをさせて頂きました。
今回は長女の時の思い出を…。
我が家に来てくれた子達はみんな礼儀正しくとても良い子達でした。
何かしてあげる度に「ありがとうございます。」の一言はとても嬉しく感じました。
英語力が無く、伝える時に多少苦労はしましたがボディーランゲージを混じえて話しているうちに日々伝わるようになりました。
伝えたい事が伝わるととても嬉しくてもっと話したいと思いました。
最初は緊張していた子達も段々笑顔が見られる様になり、私も嬉しくて我が子のような気持ちになりました。
子供同士はコミュニケーションを取るのが上手でお互いの知ってる歌を披露し合ったり、いつの間にか一緒に歌ったりして盛り上がっていました。
リバモアの子も日本の子も同じくらい可愛いです。
言葉は通じなくても共有出来る事を見つけていく中で伝える事って出来るんだなと思った瞬間でした。
本当に楽しいあっという間の1週間でした。
またリバモアの子達に会える日が来る事を願っています。
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